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南極大陸 第6話の予告 [南極大陸 ロケ地]

ドラマ南極物語について、視聴率ばかりが世間を騒がせている気がするが、大切なのは 昭和30年代 日本中に勇気と感動を与えた勇敢な人達がいたことだと思います。
今年は未曾有の東日本大震災に見舞われ、この時期にマッチしたドラマ制作だったのでは……。
勇気と力 今こそ 日本の底力を世界に見せつけたいですね。

 さて6話の予告ですが、南極越冬という過酷な生活をスタートさせ倉持達だったが、過酷な生活を強いられる。そして日本の未来をかけ、倉持自身の夢でもあった南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂を果たすのだが遭難してしまう。無線機も壊れ予定の経路から外れているため、昭和基地からの雪上車による救出は期待できない。そこで倉持は、犬の帰巣本能を信じリキ、タロ、ジロを放つ。

昭和基地では、倉持たちが遭難した場所を絞り込み、鮫島 (寺島進)、内海 (緒形直人) が雪上車で捜索することになった。遭難から4日が過ぎ、食料が底を尽きていることを察知した内海は、ハンドルを握る鮫島の隣で焦り始める。
その頃、倉持・犬塚 (山本裕典)・氷室 (堺雅人) は、食料が尽きて朦朧としていた。

長い南極大陸の厳冬期が終わる頃、日本では越冬隊を迎えにいく 「 宗谷 」 が、第二次観測隊を乗せて南極へ向けて出発した。順調に進んでいるように思えたが、突如ドシンと厚い氷盤に激突する音が船内に響き渡り…。

あとは、番組をお楽しみに!

南極大陸 ロケ地 [南極大陸 ロケ地]

日曜劇場「南極大陸」がいよいよ10月から放送され、いきなり高視聴率をマ-クしました。1983年公開映画「南極物語」は当時空前の大ヒット作。南極の昭和基地に置き去りにされた樺太犬たちに、とても感動を覚えた記憶があります。
 さて、昭和30年代 地質学の研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本が失いかけた自信を取り戻すため、「 南極観測 」 実現に向け奔走する第一話を観て、夢を掛けた男たちの思いが、戦後の日本の復興を牽引して来たのだと感じました。
 今後第二話では、南極大陸へ着くまでの試練が立ちはだかることになりそうですが、とても次の放送が楽しみです。
日本は今、大震災後の復興に直面しています。この南極大陸の番組は国民に勇気を与えてくれるのでは。製作スタッフと出演者達にエ-ルを送ります。ガンバレ! 日本









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