りんごの効能

冬は風邪を引き起こしたり、胃腸が疲れがち、ついつい太ってしまう季節でもあります。
これらを全てりんごが解決するんです。

りんごは甘いから太るのではないかと思われがちですが、りんごの甘みは果糖であり菓子などの甘味と違い太らないんです。また　食物繊維と肝臓の細胞を活発にする成分が含まれています。

りんごはビタミンC自体は少ないのですが、りんごのビタミンCパワーは、吸収がよく体内で壊れにくいところにあります。これはみかんに匹敵するほど強力です。ですから風邪の予防にもつながります。

また、りんごに含まれるペクチンが腸内のビフィズス菌を増やすので、年末年始の食べ過ぎにりんごは強い味方になりますよ!!

さらに、りんごの皮にはポリフェノールがあり、抗酸化性の効果があります。また、りんごのポリフェノールは口臭を抑える働きがあり、ガムやキャンディーにも使用されていること知ってましたか。

りんごの効能　書ききれない程　ほかにもたくさんあるんですよ。

青いリンゴの皮に含まれる、ルティンという色素成分が、目の細胞を活発化させ目の疲れを解消することも分かりました。

リンゴは皮ごと食べることで中性脂肪を下げる効果が上り、ポリフェノールもとれます。そこでリンゴの皮は農薬が心配されますが、表面のベタベタは脂肪酸なので心配はいりません。日本では農薬の規制があるため、食べる時には農薬はゼロです。ホコリや汚れが気になる人は流水で30秒ほど洗うと安心です。

どうせりんごを食べるなら甘くて美味しい青森りんごがオススメです。